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なぜ遠方からでもオレオに通ってくださるのか?

福岡市東区多の津にあるエイジングケア特化型の「髪質改善専門美容室オレオ」には、県外の方や30分〜1時間以上かけてご来店される方も多いです。

本当に嬉しい限りですが、どうしてそんな遠方からでも通ってくださるのか不思議に思う方も多いと思います。

ましてや、今や美容室はコンビニよりも多い時代と言われているのにわざわざ何十、何百件という美容室を通り越してオレオに来ていただいているのです。

外観も、元々は昔ながらの店舗兼住宅でとてもおしゃれとは言えないかもしれません。

ですが、そんな小さな美容室に皆様が通ってくださるにはちゃんと理由があります。

それをこれからご説明していきます。

 


どこの美容室を探しても同じにしか見えない


私自身もそう思います。

一般的な美容室はカットや、パーマ、カラーをして髪型を整えてくれるところです。

美容室の数が少ない時はそれでも良かったのですが、今は数が多すぎるためにどこがいいのか選べない、わからないという状態です。

ぶっちゃけ同じ美容室でも担当によって全然違いますし、行ってみないとわからない博打的な要素があります。

ましてや、「自分が求めている事をその美容室は叶えてくれるのか?」

それがわからないから美容室難民になる方はとても多いです。

オレオは、35歳以上の方に向けたエイジングケア特化型サロンです。

そのため、若い人が来る美容室でなく30代代後半〜50代の方に喜んでいただける「エイジングケア」に力を入れています。

だんだん細くまとまりにくくなった髪を頭皮から見直す事でキレイな艶髪にしていく事に重きをおいた特化型美容室なので、他の美容室とは一線を画しています。

 


髪質改善


最近、美容業界で「髪質改善」というワードが乱立してきています。

ただのトリートメントや縮毛矯正、ストレートなどを髪質改善と謳っているサロンも多いので注意が必要です。

髪質改善とは、「まるで髪質が変わったかのようにどんどんキレイな艶髪になっていく」メニューです。

決して髪を傷めつけるものでもないですが、知らず知らずのうちに仮初めのサラサラ感のために傷ませてしまっている美容室も多いです。

それでは根本的な解決になっていないので、大事なのは「傷ませない」という事です。

髪の毛は死滅細胞なので、傷んでしまった髪に代わりとなる栄養剤を入れる事は出来ても健康毛には勝てませんし、時間が経てばパサパサになってしまいます。

なので、そもそも傷ませずに伸ばしていけば自然とキレイな艶髪になれるという事です。

一回で魔法のように仮初めの艶髪を求めるのではなく、根本からキレイにしていく事が重要です。

 


若い人に向けた美容室が多すぎる


私が初めて就職して7年務めた美容室は技術主義のコンテストに力を入れているところでした。

そこも狙っているわけではないのですが、お客様の層はご年配の方が多いサロンでした。

私はそこで職人系の店長に技術をしっかりと叩き込んでもらいました。

なので、私自身も若い方よりエイジングケア施術が得意なのでオレオを特化型サロンにしました。

髪の毛の傷みは二の次で、とにかくデザイン重視という方にはオレオは合っていないと思います。

それよりも若く美しく見える、サラサラの艶髪になりたいという方にはとても喜んでいただけると思います。

「私なんかがあの美容室に行っていいのかしら?」

というお年を召した方の声をよく聞きます。

オレオでは、35歳〜50代の方ばかりなのでご安心して通われてくださいね。

なぜオレオのお客様は35歳以上なのか??

オレオでは、35歳以上の方に向けてエイジングケアの髪質改善「老髪(ふけがみ)改善ヘアエステ」を行なっています。

なので、ご来店される方は30代後半〜50代の方がほとんどです。

特に40代の方が多いので、その理由を今から説明していきます。

 


なぜ35歳以上はエイジングケアが必要なのか?


それは、髪の毛の太さや硬さのピークが35歳までだからです。

それ以降は、加齢に伴って健康な髪を作る力が弱くなり「どんどん細くまとまりにくく」なってしまいます。。

なので、若い頃と同じ施術、同じお手入れをしていては髪だけ実年齢よりどんどん老けていってしまいます。

髪の毛でその人の印象は、7〜8割変わります。

髪は、絵でいう額縁に当たるので、貧相な額縁より高級感や艶感のある額縁の方が絵は数倍もよく見えます。

20代の頃は髪の毛もまだしっかりとしているので、そんなにお手入れしなくても艶髪の方も多いのですが、35歳以上になってくるとそうはいきません。

また、デザインにこだわり過ぎて過度なカラーリング、ストレート、パーマなどの施術の繰り返しで傷みつけている方が多いです。

傷みよりもインスタ映えや、デザイン性をあまりにも求める方はオレオには合っていないかもしれません。

オレオは、髪の毛を徹底的に傷ませずに若い頃の艶髪に髪質を改善していく専門店です。

そういったご要望を持ってご来店していただける方には、きっと満足していただけると思います。

 


特に40代の方に人気の理由


ピークが35歳とは言ってももちろん個人差があります。

早い段階で髪が細く柔らかくなってきたなと感じる方もいますが、40歳に入るまではそんなに感じないという方も多いです。

また、お子様が小さい方は自分にかける時間が短くなったり余裕が出なかったりするので、子育ても少し落ち着いて手が離れてきた40〜50代の方が多いというのが現状です。

それと、これが1番多いのですが、白髪染めの繰り返しで髪の毛が傷んでどうしようもなくなってしまったという方。

自分で染めたり、格安のカラー専門店などで染めるのを繰り返すと後々、手に負えなくなってしまいます。

あなたに合ったエイジングケアのカラーをしないと髪はより老けていってしまいます。

なのでオレオでは、極力傷ませないグロスカラーで染めていきます。

トリートメントは効果がない!?

これはよく挙げられるテーマで「トリートメントは効果がない」または、かえって傷めてしまうという意見について説明します。

結論から言うと、正しいトリートメントの知識や考え方を持っていない方はそう感じてしまうのかもしれません。

美容室でも正しいトリートメントを行なっているところは、意外と少ないです。

ほとんどの美容室が、深く考えずに流れ作業でとりあえずトリートメントをつけているだけになっているのが現状なんです。

なので、これからトリートメントの正しい知識とやり方を説明していきます。

 


正しいトリートメントの知識


まず、最初に知っておいてもらいたいのがトリートメントは髪を治すものではありません。

髪の毛は傷んでしまうと、キューティクルが剥がれて髪の中のコルテックスやメデュラというタンパク質が流れ落ち、空洞が出来てしまいます。

すると、髪の毛にハリコシがなくなりパサパサになり傷んだと感じます。

髪は死滅細胞なので、コルテックスやメデュラなどが回復する事はあり得ません。

なので、それらの代わりになるタンパク質を与えてキューティクルを補って整え、キレイに見せるのがトリートメントです。

決して髪の毛が元通りに治るわけではないので、日々のケアでまたタンパク質が流れ落ちてしまうと元の傷んだ髪の毛に戻ってしまいます。

そのため、これ以上傷ませないためにも日々のホームケアを正しい知識をもって行わないとトリートメントのモチも悪くなってしまいます。

オレオでする老髪改善ヘアエステとは、まだ傷んでない部分を徹底的に傷ませないで、傷んだ部分を優しく保護し、艶髪を長続きさせます。

そして。最終的には毛先まで傷みを抑えた髪の毛に生え変わらせるメニューです。

なので継続する事でより効果を実感していただけます。

 


正しいトリートメントのやり方


美容室でも間違っていることが多いのですが、特にこの3つは理解しておかないとかえってあなたの大切な髪の毛を傷めてしまうこともあります。

 

①薬剤(残留アルカリ)を除去

カラーやパーマ液などのアルカリ剤(髪の毛が傷んでしまう薬剤)はシャンプーだけではキレイに落としきれません。

薬剤が残ったままトリートメントで塞いでしまうと、髪の中から繊維を破壊してかえって傷んでしまいます。

なので、オレオでは必ず高濃度の炭酸ヘッドソーダスパでキレイに薬剤を除去してからトリートメントを行います。

 

②過度のコーティング

従来のコーティングするだけのトリートメントでは、まんべんなく髪の毛を包み込むので、剥がれる時に元気なキューティクルまで一緒に剥がしてしまう場合があります。

市販のトリートメントでも異様にサラサラになるものは過剰にコーティング剤が入っているので注意が必要です。

オレオで使用しているフローディアというトリートメントは、別名「AIトリートメント」とも呼ばれています。

髪の毛の傷んでいる部分を選定して的確にくっついてくれるので、健康な髪の毛の邪魔をしないのです。

過度なコーティングをしないので、傷んでいる部分をちゃんとケアしながら本質的な艶髪になれます。

 

③素髪の状態にリセット

髪の毛には、今までの老廃物やコーティング剤など余計なものが溜まっています。

それらをちゃんと取らずにトリートメントしても栄養は中に入りきらず弾かれてしまいます。

なので、オレオでは必ず髪の毛のクレンジングを行って栄養を受け入れれる状態にしてからヘアチャージやトリートメントを行います。

 

この3つの事をちゃんと理解しないで、なんとなくトリートメントをすると、お金をかけてキレイにしてるつもりが逆に傷んでしまう結果になりますので注意が必要です。

あなたはまだ本物のトリートメントをしていないのかもしれません。

髪の毛を本気でキレイにしたい方はオレオへ一度足をお運びください。

艶髪になれるドライヤーの選び方

髪の毛を傷ませない、艶髪になるためのドライヤー選びのポイントをご紹介致します。

ドライヤーは毎日使うものなので、当然髪の毛に優しい正しいドライヤーを選ぶ事でみるみるキレイになります。

ぶっちゃけ、施術は今まで通りでもドライヤーを変えるだけで髪質がキレイになってくる方もいらっしゃいます。

何年も同じドライヤーを使っているのであれば、きっとあなたも見直すだけで艶髪を手に入れる早道になります。

自分でお手入れが苦手という方ほど、お金はかかりますが道具に頼るのも大事です◎

オレオでは、復元ドライヤーをオススメしておりますがどうしても予算や買い換えるタイミングが合わない方は以下を参考にしてください。

「低温の風」

「遠赤外線」

「風量」

「耐久性」

これらの点を踏まえてあなたが持っている、使っているドライヤーと比較してみてください。

 


低温の風


この低温のドライヤーというのは、あまり種類は多くありませんが熱ダメージをさせないで乾かせるというのは、最大の利点です。

よくドライヤーを使うと髪が傷むと言われているのは、風が熱すぎるからです。

大体のドライヤーは、熱すぎるので本体を振りながら乾かすと思いますが低温のドライヤーであればその必要はありません。

どうしても熱い風がでるドライヤーであれば、出来るだけ髪の毛から距離を取って手が熱くならない程度の風を当てましょう。

 


遠赤外線


この遠赤外線ドライヤーというのは、爆発的に増えてきたので、1万以上する商品だと大体これを謳っていると思います。

この遠赤外線というのは、髪だけじゃなく頭皮の血行も促進してくれたりするので外せません。

遠赤外線の効果がより高いものであれば髪の毛にも頭皮にもいいので、結果サラサラな髪になりやすいです。

ちなみに、復元ドライヤーではこの遠赤外線の中でも人体の波長に最も近い育成光線という波長とマイナス電子という髪にも肌にもいい光線が出ているで全身に使えます。

 


風量


これは当然ですが、やはり充分な風量がでなければ髪の毛を乾かすのに時間かかってしまいます。

髪が長い方はドライヤーで乾かすのが苦痛と感じる方も多いので、特に毛量が多い方は風量も強いに越したことはありません。

しかし、乾かしきる際に熱を与えすぎると特に傷んでしまうので弱風に切り替えるなどの工夫が必要です。

 


耐久性


保障サポートはもちろんですが、ドライヤーはそうそう買い換えるものではありません。

安さにつられて中途半端な商品に手を出すと質も悪くかえって高くつくことになります。。

なので、中国製などではなく、やはり日本製など作りがちゃんとしている商品を選びましょう。

もちろん、復元ドライヤーはLOUVREDOという大阪に本社がある純日本製ですので耐久性も抜群です。

栄養補給(ヘアチャージ)

オレオでは、髪の毛に天然の栄養剤をたっぷりと補給する事であなたの髪をどんどん若く美しくしていきます。

ですが、残念ながら髪の毛は死滅細胞の減点方式なので、傷んだ髪を黒髪の元気な状態に戻すことはできません。

一発で髪の毛が元通りなどと謳っているサロンは信用しないほうが賢明でしょう。

それでも、元通りとまではいかなくても髪の毛をキレイな状態に一定期間戻す事は可能です。

それをこれから説明していきます。

 


毛髪構造


 

髪の毛は海苔巻きのように、「具」「ご飯」「海苔」にあたる3層構造になっています。

「具」コルテックス

「ご飯」メデュラ

「海苔」キューティクル

と呼ばれる3層で髪の毛は成り立っています。

 

従来のトリートメントは、この「海苔」のキューティクル部分にコーティング剤を与えるだけの見せかけのものでした。

キューティクルは、あくまで保護する部分になるので根本的に大事なのは、「具」や「ご飯」にあたるコルテックスとメデュラです。

また、髪の毛が傷むと髪の内部に空洞が出来てしまう事が最新の研究で発見されています。

それらの縦の結合が裂けて髪の毛が傷んでしまうのです。

そして、その傷んだ部分を選定して必要な部分に栄養補給をしてくれるAIのようなトリートメントがオレオで使っているDEMIのフローディアです。

オレオでは、この医学的発想のフローディアを中心にあなたの髪質に合わせたオーダーメイドのケアをしていきます。

髪質を変えるためには、まず髪の毛の芯からのケアが必要なので根本から見直しましょう!。

 


髪の毛を傷ませない


 

私のブログでは、何度も繰り返し言っているのですが、やはり「そもそも傷ませない」という事が重要です。

先ほどもお伝えした通り、髪の毛は傷むと空洞が出来てしまいます。

そこに髪の毛の代わりになるたんぱく質の栄養剤を補給していくのですが、やはり本物には勝てません。

特にキューティクルが剥げやすくなる濡れている状態時の扱いには注意が必要です。

擦ったり雑に扱うとポロポロと簡単にキューティクルが剥がれてしまい、中の栄養剤が漏れてきてモチが悪くなってしまいます。

なので、オレオではしっかり正しいホームケアからお伝えしますので実践されてくださいね。

炭酸ヘッドソーダスパ

今日は炭酸ヘッドソーダスパ(以下:炭酸スパ)についてお話します!

まず、炭酸スパのメリットをお伝えすると

 

①抜け毛予防

②老廃物除去

③血行促進

 

簡単にまとめるとこの3つです!

それでは、詳しく解説していきます♪

 


①抜け毛予防


 

人間の髪は平均10万本あると言われていますが、その内の平均100本は1日で抜け落ちてしまいます。

その抜け毛を少しでも減らして継続すれば3ヶ月〜半年で髪が増えて見えるようになります。

オレオの炭酸スパは、専用のジェットノズルがジャグジーのような水圧で高濃度の炭酸水が出るため、とても効果が高いです◎

もちろん、水ではなくお湯ですのでご安心くださいw

②③でも説明しますが、炭酸の泡で頭皮環境を改善して健やかな状態に出来るので抜け毛が気になる方には大変オススメです。

 


②老廃物除去


 

炭酸の泡の力で頭皮に溜まった老廃物を除去して毛穴を開きます。

そうする事で皮脂が取れるので、根元の立ち上がりやハリコシ感が出てきます。

また、髪の毛に過剰に張り付いたシリコンなども除去してくれるので、施術前に行う事で薬剤の浸透をスムーズにしてくれます♪

カラーの後もただ洗うだけでは残ってしまう残留アルカリを除去する事で髪の内部から傷ませる事がありません。

 


③血行促進


 

人間の頭頂部は筋肉がないので、血の巡りがどうしても悪くなってしまいます。

炭酸スパをする事で、血液がスムーズに流れて頭皮を正常な状態に戻してくれます♪

また、血行がよくなると、頭皮だけでなく体もぽかぽかしてきて基礎体温が上昇するので冷え性の方にもオススメです。

施術後は頭も軽くなるので、是非一度お試しください。

 

いかがでしたでしょうか??

オレオは子供以外、全てのお客様に炭酸スパ込みのメニューで施術させていただいております♪

定期的に来店する事で頭皮の状態を健やかに出来るので大変喜ばれております。

「健康な髪は健康な頭皮から。」

これは揺るぎない事実なので、あなたも今一度頭皮から見直してみてくださいね。

髪を傷ませる4大原因

あなたの大切な髪を傷ませる大きな原因がつあります。

それは、「」「紫外線」「摩擦」「薬剤」です。

このつに注意して髪を傷ませない事でどんどんキレイな艶髪になるので必ず頭に入れててくださいね。

美容室に月に回通っても年間12日なので、残りの353日はご自宅でのお手入れが重要になります。

これからお手入れの注意するポイントをご説明していきますね。

 


「熱」


熱ダメージで気をつけないといけないのが,「ドライヤー」「アイロン」です。

「ドライヤー」

ぬれている状態「60度」

乾いた状態「140度」

これを超えると髪の毛は傷んでしまいます。

乾かしている際に手が熱いと感じたら髪の毛も傷んでしまっていると考えておいた方がいいでしょう。

早く傷ませずに乾かす対策としては、

①タオルでしっかり水分を取る。

②出来るだけ遠くから低温の風を当てる。

③ドライヤーを大きく振りながら乾かす。

④低温のドライヤーを使う。

を意識してやってみてください。

そもそも傷ませない低温のドライヤーは、オレオでは「復元ドライヤー」をオススメしております。

髪の毛が根本的にキレイになるので、ご興味がある方はお問い合わせください。

「アイロン」

アイロンで注意するべきなのは、「140度以下」で使用すること。

140度以上の高熱を髪の毛に与えると、キューティクルがはがれてどんどん髪の栄養が抜け落ちやすくパサパサになります。

なので温度設定できないものは180度前後に設定されている事が多いので使わないよう注意が必要です。。

また、使用する前に熱から守ってくれるオイルやスプレーなどのスタイリング剤を使用するとダメージを抑えてくれます。

 


「紫外線」


紫外線対策をしないといけないのはお肌だけではありません!

髪の毛が紫外線を浴び続けると、キューティクルはどんどん破壊されて髪の毛の中の栄養分がどんどん流れていってしまいます。

また、カラーの退色もしやすくなってしまい、モチが悪くなってしまいます。

さらには、頭皮にも悪影響を及ぼして抜け毛や薄毛の原因にもなるんです!

知ってましたか??

これだけ紫外線は髪の毛に悪影響を及ぼすのでキチンとした対策が必要となります。

対策としてはやはり、帽子や日傘、UVカットスプレーなどで髪の毛を紫外線からしっかりと守ってください。

室内でも窓際にいると紫外線を浴びてしまうので、洗濯物を干す時などは、極力対策をしてくださいね。

 


「摩擦」


 

意外とこれが1番知られていないのですが、濡れている時の髪の毛に対しての摩擦は要注意です。

髪の毛がぬれている状態だと、キューティクルが柔らかくなり剥がれやすくなっています。

そこにタオルで乱雑に水分をとったり、細かいクシで無理やりとかしたりなどすると、簡単に剥がれてしまいます。

キューティクルは、1mmの1000分の1の「1ミクロン」という大きさでとても繊細なのでもっと慎重に扱うように日々心掛けましょう!

 


「薬剤」


これはお気づきの通りご自宅でのカラーです。

自分で染めると、美容室とは違い根元と毛先の薬剤を使い分けたりが出来ません。

最近の市販のカラー剤は手触りをよくする成分を過剰に入れているのですぐには傷んだ感じがしませんが、継続して使用するとどんどん指通りが悪くなって取り返しがつかないことになります。

時間やお金はかかりますが、極力傷ませない施術を受けましょう。

どうしても頻繁に美容室で染める暇がない場合は、分け目と生え際の伸びてきている白髪部分にだけ手袋をはめた手で直接塗ってください。

慣れていないハケやクシをつかうと、つけなくていい部分にまで薬剤がついてしまう恐れがあるので、手で塗るのが一番確実です。

塗布後は、ティッシュを薄く1枚とり、ハサミで細長く切ってから分け目と生え際に張り付けると染まりがよくなります。


 

いかがでしたでしょうか??

上記のことを意識してお手入れするだけで、髪の毛は極力傷まずにどんどんキレイになっていきます。

そのスピード感をさらに早めるために、オレオではエイジングケアの髪質改善である「老髪改善メニュー」をオススメしております。

「老髪改善」することでお手入れも楽になりますし、サラサラになるのを実感しながら艶髪になれますので是非1度お試しください。

カラーで傷ませないためには?

今日のテーマは「カラーで傷ませないためには?」です。

やはり、過度なカラーリングで髪を傷ませている方が圧倒的に多いのが現状です。

でも「カラーはしたい」「黒髪は嫌だ」「白髪を染めたい」そんな方のためにカラーをする上で抑えておきたいポイントをご説明致します。

ちなみにこちらは、オレオで2ヶ月に1回カラーされているお客様のビフォーアフターです。


Before



After


 


自分で染めない


 

まず大前提として、自分で染めるのは絶対NGです。

自分で何度も染めていて艶髪の方を私は見た事ありません。

それくらい艶髪を目指すなら絶対にしてはいけない事のひとつです。

 


どうして自分で染めたらいけないの?


 

それは、根元と毛先の薬剤を使い分けて塗れないからです。

 

美容室では、根元は根元用の薬剤で、毛先は毛先用の薬剤を塗り分けます。

そうする事で、毛先はダメージの負担が少ない薬剤で染める事ができます。

あと一般的な美容室では、リタッチという「根元染め」のメニューがあります。

いくら美容室でも毎回全体を染めると毛先にもダメージがかなり蓄積されるので、リタッチを勧められる事も多いと思います。

ですが、リタッチばかりだと毛先の染料が抜けてしまいパサパサした髪に見えてしまいます。

なので、オレオでは繰り返し染めても傷まないどころか艶と手触りもよくなる「艶グロスカラー」を施術します。

世界初のグロス染料で毎回自然な艶のある髪色に仕上げれます。

 


髪の毛に水分を含ませて塗布


 

オレオでは、カラーをする前に必ず髪の毛を濡らして薬剤を塗ります。

乾いた髪に薬剤を塗布するとこんなデメリットがあります。

 

①髪の毛への負担が大きい

②髪がもつれやすい

③染まりムラが出やすい

 

なので、オレオでは極力傷ませないために必ず髪を濡らしてから塗布します。

また、カラー塗布前に天然の栄養剤や保護剤をたっぷり注入するのでさらに傷ませずに染めれます。

 


カラーで頭皮も乾燥する


 

意外と知られてないですが、カラーすることで頭皮の負担も大きいのです。

繰り返しカラーをすると、乾燥して頭皮が荒れてしまうケースもしばしば。

頭皮が健康でないと、健康な髪は育めません。

特にアレルギーがある方は塗った瞬間、ピリピリしたり赤くカブれたりします。

ひどい方はアナフィラキシーショックで呼吸困難になる事も。。

 

オレオでは、頭皮にもクリーム状の保護剤をたっぷり塗布するので、刺激も大幅にカットできます。

※100%保護できるわけではないので、アレルギーがひどい方はご遠慮ください。

頭皮に不安がある方は明るくは出来ませんが、ヘアマニキュアをお勧めします。

ヘアマニキュアはノンアルカリカラー(酸性カラー)の上、頭皮につけないので、カブれる心配がありません。

正しいカラーの知識を身につけて、あなたに合ったカラーを選択しましょう。

艶髪になるための最短ルート⑥

艶髪になるための最短ルートのまとめです。

今までのマニュアルまとめると、とにかく髪の毛に負担の原因を取り除きましょうという事です。

髪を傷めずにお手入れしていくだけで、あなたの髪は劇的に変わります。

美容室で極力傷ませない施術をして、正しいホームケアを行えば必ず艶髪になれるんです。

知らないだけで、なんとなくで髪の毛を傷めつけている可能性もあるので正しい知識を身につけて実践しましょう。

 


最低半年は継続


 

髪の長さにもよりますが、最低でも半年間は続けてください。

早い方で3〜6ヶ月で特に効果が出てくるので1回だけ試してやめようというのはもったいないですし、おススメ出来ません。

来店の目安としては、最初の3回は1ヶ月毎に詰めて来ていただく事で、より栄養分が定着しやすいので推奨しております。

傷ませないケアを継続するだけであなたの髪の毛は生まれ変わります。

 


オレオとのお約束


 

傷まないために、オレオに来ていただいている方にはお約束として禁止事項や心がけをお願いしております。

 

①髪の毛は必ずキレイに乾かす

②アイロンやコテは140度以上使わない

③紫外線対策する

④濡れた髪を擦らず優しく扱う

⑤ご自宅でカラーなどをしない

⑥他の美容室に行っても全体染めなど過度に傷ませる施術をしない

 

こちらを守っていただく事で本当に髪の毛は変わっていきます。

詳しくはご来店の際にご説明致しますので、あなたのご来店を心よりお待ちしております。

当日でなければ、電話だけでなくLINEからもご予約出来ますのでお気軽にお問い合わせください。

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艶髪になるための最短ルート①

艶髪になるための最短ルート②

艶髪になるための最短ルート③

艶髪になるための最短ルート④

艶髪になるための最短ルート⑤

 

極力傷ませない縮毛矯正

福岡市東区の髪質改善専門美容室オレオの極力傷ませない縮毛矯正は、他の美容室とは使用する薬剤、手順、工程も全然違います。

まず始めにお伝えしたいのは、縮毛矯正をかけるに当たって、全く傷まないというのは有り得ません!!

ダメージゼロや傷まない縮毛矯正と謳っているサロンは、残念ながら真っ赤な嘘です。

確かに縮毛矯正をかけると、クセがとれてサラサラになり手触りもよくなるので、傷まずにキレイに出来たと感じるかもしれません。

ですが、知らず知らずのうちにダメージは必ず溜まっていきます!!

なので、極力傷ませない縮毛矯正をかける事であなたの大切な髪を守りましょう!

 


極力傷ませない縮毛矯正とは?


 

じゃぁ、極力傷ませないでキレイに縮毛矯正をするためにはどうすればいいのか??

これからご説明していきまます。

わかりやすく工程を分解していくと、、

 

①髪の毛をウェット(濡れた)状態にする

②炭酸スパで老廃物やシリコンを除去

③天然の栄養剤やたんぱく質で髪を保護

④根元はたんぱく変性しない薬剤で柔らかい質感に

⑤毛先はノンアルカリ剤でこれ以上傷ませない

⑥過度な加温はしないで超音波ミストで優しく浸透させる

⑦再度、シャンプーと炭酸スパでしっかり薬剤を除去

⑧乾燥しがちな毛先はCMCでしっかり補修&保護

⑨低温のドライヤーで優しく乾かす

⑩アイロンはダメージ部分に合わせて温度を変える

 

いかがでしょうか??

もちろん、この後にしっかりトリートメントもする事で手触りや質感が向上して、モチもよくなります。

他にも細かく言えば色々ありますが、オレオではここまでこだわって縮毛矯正をかけています。

その結果がこのビフォーアフターです↓↓


Before



After


ちなみに、オレオではストレートパーマというメニューはありません。

縮毛矯正の事も「ストレート」と呼んでいます。

クセを伸ばす上で必ずアイロンの工程は必須なので、中途半端な施術は致しません。

あなたも是非、「老髪改善ストレート」で極力傷ませなずにサラサラな髪を手に入れましょう!