艶髪になるための最短ルート④

老髪を改善して艶髪になるためのマニュアル④です。

今から説明するポイントを押さえて、一緒に艶髪を目指しましょう!


④頭皮への負担をかけ過ぎずに新しい髪へ生え変わらせる


これはどういう事かと言うと、髪の毛が長過ぎたり傷み過ぎたりすると頭皮への負担が大きくなって元気な髪が生えにくくなってしまうのです。。

髪の毛も少なからず重さがあるので、その1本1本を支えている頭皮は長過ぎるとひっぱられている状態になります。

特に傷んだ髪やカラー毛は、からまって何度もブラッシングする事により健康な部分のキューティクルも傷ませてしまう結果にもつながるので切ってキレイな状態で伸ばした方が効果的です。

※髪が濡れている状態の時はキューティクルがはがれやすくなるので特に注意が必要です。


頭皮やけど


頭皮に過度な熱を与えると、頭皮が炎症を起こし抜け毛や薄毛の原因となります。

1番代表的なのが、ドライヤーと紫外線です。

髪を乾かす際にまずは根元から乾かしますよね?

いくらドライヤーを振りながら当てているとはいえ、高温のドライヤーを頭皮に近づけて当てると熱くなり過ぎて炎症を起こしやすくなります。

なので、高温のドライヤーは極力頭から離して優しく乾かしてくださいね。

オレオでは、低温の復元ドライヤーを推奨しております。

 

そして、見落としがちな紫外線

紫外線にはUV-AとUV-Bと波長の違う2種類があります。

1番厄介なのは95%を占めるしわやたるみの原因となるUV-Aです。

室内にいても貫通して影響を及ぼすので、室内でも窓の近くにはあまり寄らないようにするなど注意が必要です。

そして、5%ほどですが外出時に気をつけないといけないのがUV-Bです。

浴びすぎると、肌が炎症を起こしたり黒ずみの原因となるので必ず帽子や日傘などでカバーしてください。

薄毛が気になる方は、帽子を長時間かぶると、頭皮蒸れしてしまうのでUVカットスプレーをオススメします。

たかが紫外線とタカをくくると、痛い目にあうので気をつけてくださいね。


まとめると、頭皮が熱い、重いと負担に感じるものは極力避けましょうという事ですね。

分け目もいつも同じところではなく、ちょこちょこ変えてあげるのも負担を軽減出来ますので効果的です。

しっかり頭皮からケアして、艶髪を目指しましょう!

艶髪になるための最短ルート①

艶髪になるための最短ルート②

艶髪になるための最短ルート③