髪を傷ませる4大原因

あなたの大切な髪を傷ませる大きな原因がつあります。

それは、「」「紫外線」「摩擦」「薬剤」です。

このつに注意して髪を傷ませない事でどんどんキレイな艶髪になるので必ず頭に入れててくださいね。

美容室に月に回通っても年間12日なので、残りの353日はご自宅でのお手入れが重要になります。

これからお手入れの注意するポイントをご説明していきますね。

 


「熱」


熱ダメージで気をつけないといけないのが,「ドライヤー」「アイロン」です。

「ドライヤー」

ぬれている状態「60度」

乾いた状態「140度」

これを超えると髪の毛は傷んでしまいます。

乾かしている際に手が熱いと感じたら髪の毛も傷んでしまっていると考えておいた方がいいでしょう。

早く傷ませずに乾かす対策としては、

①タオルでしっかり水分を取る。

②出来るだけ遠くから低温の風を当てる。

③ドライヤーを大きく振りながら乾かす。

④低温のドライヤーを使う。

を意識してやってみてください。

そもそも傷ませない低温のドライヤーは、オレオでは「復元ドライヤー」をオススメしております。

髪の毛が根本的にキレイになるので、ご興味がある方はお問い合わせください。

「アイロン」

アイロンで注意するべきなのは、「140度以下」で使用すること。

140度以上の高熱を髪の毛に与えると、キューティクルがはがれてどんどん髪の栄養が抜け落ちやすくパサパサになります。

なので温度設定できないものは180度前後に設定されている事が多いので使わないよう注意が必要です。。

また、使用する前に熱から守ってくれるオイルやスプレーなどのスタイリング剤を使用するとダメージを抑えてくれます。

 


「紫外線」


紫外線対策をしないといけないのはお肌だけではありません!

髪の毛が紫外線を浴び続けると、キューティクルはどんどん破壊されて髪の毛の中の栄養分がどんどん流れていってしまいます。

また、カラーの退色もしやすくなってしまい、モチが悪くなってしまいます。

さらには、頭皮にも悪影響を及ぼして抜け毛や薄毛の原因にもなるんです!

知ってましたか??

これだけ紫外線は髪の毛に悪影響を及ぼすのでキチンとした対策が必要となります。

対策としてはやはり、帽子や日傘、UVカットスプレーなどで髪の毛を紫外線からしっかりと守ってください。

室内でも窓際にいると紫外線を浴びてしまうので、洗濯物を干す時などは、極力対策をしてくださいね。

 


「摩擦」


 

意外とこれが1番知られていないのですが、濡れている時の髪の毛に対しての摩擦は要注意です。

髪の毛がぬれている状態だと、キューティクルが柔らかくなり剥がれやすくなっています。

そこにタオルで乱雑に水分をとったり、細かいクシで無理やりとかしたりなどすると、簡単に剥がれてしまいます。

キューティクルは、1mmの1000分の1の「1ミクロン」という大きさでとても繊細なのでもっと慎重に扱うように日々心掛けましょう!

 


「薬剤」


これはお気づきの通りご自宅でのカラーです。

自分で染めると、美容室とは違い根元と毛先の薬剤を使い分けたりが出来ません。

最近の市販のカラー剤は手触りをよくする成分を過剰に入れているのですぐには傷んだ感じがしませんが、継続して使用するとどんどん指通りが悪くなって取り返しがつかないことになります。

時間やお金はかかりますが、極力傷ませない施術を受けましょう。

どうしても頻繁に美容室で染める暇がない場合は、分け目と生え際の伸びてきている白髪部分にだけ手袋をはめた手で直接塗ってください。

慣れていないハケやクシをつかうと、つけなくていい部分にまで薬剤がついてしまう恐れがあるので、手で塗るのが一番確実です。

塗布後は、ティッシュを薄く1枚とり、ハサミで細長く切ってから分け目と生え際に張り付けると染まりがよくなります。


 

いかがでしたでしょうか??

上記のことを意識してお手入れするだけで、髪の毛は極力傷まずにどんどんキレイになっていきます。

そのスピード感をさらに早めるために、オレオではエイジングケアの髪質改善である「老髪改善メニュー」をオススメしております。

「老髪改善」することでお手入れも楽になりますし、サラサラになるのを実感しながら艶髪になれますので是非1度お試しください。