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艶髪になるための正しいシャンプー&トリートメント選び

今日は艶髪になるための正しいシャンプー&トリートメント選び方をご説明します。

結論から言わせていただくと、「コーティング剤」が過剰に入っているものはNGで、適度に洗浄力のあるシャンプーで「素髪」にした上で、トリートメントで適度に保湿してくれるものがベストです♪

簡単に言うと、過剰にガサガサになるものやギトギトになりやすい商品は避けた方が無難です。

そもそもシャンプーとは汚れを落とすもの。

トリートメントは、キューティクルを補修して手触りをよくするもの。

正直これ以上でも以下でもなく補助的な役割なので、あまり期待し過ぎずにお手入れのやり方を根本から見直した方が髪の毛はキレイになります。

正しいホームケアはこちらからどうぞ。

とはいえ、シャンプーとトリートメントも何でもいいというわけではありませんので、避けた方がいい商品の特徴などをご紹介していきます。

 

絶対に選んではいけないシャンプー

・市販(薬局など)の商品でサラサラになり過ぎるもの

・ノンシリコンであまりにもキシキシになる商品

・アミノ酸系以外のシャンプー

簡単に挙げるとこのつです。

 

まず、「市販の商品でサラサラになり過ぎるもの」は、間違いなくコーティング剤(シリコン)をたっぷり入れ過ぎています。

コーティング剤を入れる事で一見サラサラで髪がよくなった気がするのですが、それは無理矢理膜で覆っているだけなので、根本の改善にはなっていません。

むしろ、そのコーティング剤が剥がれる時に健康なキューティクルまで剥がしてしまうのでかえって傷む可能性が高いです。

また、美容室の施術でカラーやパーマなどの薬剤が浸透しにくくなり、思ったような仕上がりにならない事もあるので注意が必要です。。

 

次に、「ノンシリコンで過度にキシキシになるもの」ですが、素髪にするのは実はいい事なんです。

ですが、あまりにもキシキシになると髪の毛を「梳かす」作業が大変になって摩擦で髪を傷めてしまいます。

特に濡れている髪は繊細で、キューティクルが剥がれやすくなっているので無理に梳かすと、ポロポロと剥がれて髪の毛の栄養分が流れ落ちてしまいます。

なので、ご自宅で使うにはある程度サラサラ感がでる商品にするか、少し技術はいりますが、素髪に戻してトリートメントを揉み込んだりしてクシを使わずに浸透させるかのどちらかです。

なので、お手入れに自信がない方は適度にサラサラになるシャンプーをオススメします。

 

最後に「アミノ酸系以外のシャンプー」というのは、市販のシャンプーでも特に安価で売られている事が多い洗浄力の強過ぎる商品です。

基本的に石油を原料に使用する事が多く、継続して使うと頭皮や髪が荒れてガサガサになってしまいます。

なので、美容室でもよく使われる弱酸性やアミノ酸系シャンプーをオススメします。

 

結局どれを使えばいいの?

オレオでは、美容業界の大手メーカーDEMIがサロン専売品として販売している「フローディア」というシャンプー&トリートメントをオススメしています♪

フローディアのデメリット

・洗浄力は少し弱め

・正規品は料金が高額なため継続がしにくい

 

フローディアのメリット

・軽い実感だけどまとまる

・サラサラ感が長続きする

・泡立ちもいい

・擬似キューティクルを形成してくれる

・髪質改善にも効果的

 

フローディアは、弱酸性のシャンプーなので髪にも頭皮にも優しいですが、洗浄力は他のシャンプーに比べると若干弱めです。

ですが、少量でも泡立ちもよく、特にトリートメントは傷んでいるところを選定して吸着してくれるまさに夢のようなAIトリートメントと呼ばれています。

従来のトリートメントはキューティクルの補修だけの補助的な役割でしたが、フローディアは擬似キューティクルも形成してくれるので、手触りや艶感、まとまりが全然違います。

試してみたい方は、初めてご来店の方の特典でオレオのオリジナルボトルに200ml詰め替えてプレゼントしておりますので、是非お試しください。

約40日前後はもつので、違いを実感出来ると思います。

また、オレオでもプロ仕様のフローディアトリートメントで仕上げるのでより効果は抜群です。

一緒に髪の毛を最短で艶髪にしていきましょう♪

アイロンで大切な髪を傷めつけていませんか?

あなたはアイロンで大切な髪を傷めつけボロボロにしてしまっていませんか??

この言葉にドキッとした方は是非このまま続きを読まれて対策をしてください。

そうする事であなたの髪はどんどんキレイになっていきます♪

 


アイロンの種類


ご存知だとは思いますが、アイロンの種類は大きく分けて2つあります。

①ストレートアイロン

②カールアイロン(コテ)

ドライヤーだけだとスタイルを作りにくい場合にこの2種類のアイロンを使ってキレイに、おしゃれにするために使用していると思います。

たまにのお出かけの際だけにする方と、日常的に使っている方とそれぞれだと思いますが、使用する上で絶対にやってはダメなことがあるので、それも合わせてご説明致します。

 


アイロンの温度


オススメは、ズバリ120〜140度です!

一般的なドライヤーの温度平均は100〜120度と言われていまので、それよりは少し熱いくらいの温度という感覚です。

髪の毛は熱によってたんぱく変性という髪の毛を硬くしてキューティクルを剥がしやすくしてしまう現象を引き起こします。

それが特に140度を超えるとかなり強烈にダメージ受けるので注意が必要です。

もちろん、120〜140度でも全く傷まない訳ではないので対策が必要です。

オススメはオレオで使用している復元ドライヤーと復元カールドライヤーです。

復元ドライヤーは、温度が通常のドライヤーのほぼ半分である60〜70度の低音の風で早く乾かせる特許技術をもっています。

そのため、毎日のドライヤーで髪を傷ませる事なくどんどんキレイになっていきます。

普通のドライヤーを使う際にも、7〜8割程度乾いたら弱風にしたり、髪とドライヤーの距離をとってなるべく高熱が当たらないようにしましょう♪

 


アイロン対策


でもやっぱりアイロンを使いたい!

という方に向けて使う上での対策ポイントをご説明致します。

 

①アイロン前に少し水分を与える

朝起きた髪は1番乾燥した状態になるので、そのパサパサな髪にアイロンをかけてしまうともっとパサパサになりますし、寝癖も直りにくいです。

なので寝癖直しのスプレーや、蛇口で手を濡らしてサッと髪の毛に指を通す(濡らし過ぎてもダメです。)事で水分を持たせてください。

 

②流さないトリートメントのオイルを使う

オイルは熱ダメージを少し和らげてくれる効果がある上に、熱によって髪に浸透しやすくなるので一石二鳥です。

クリームタイプを使われている方はアイロン時はオイルタイプを使われるようオススメします。

オレオでは、モロッカンオイルを推奨しております。

 

③長時間あてないでサッと滑らせてかける

自分ですると、余程慣れてない限りは長時間アイロンで髪を挟んだ状態が続いてしまうので注意が必要です。

失敗してもいいので、素早く滑らせて同じところで挟み続けないよう気をつけてください。

 

いかがでしたでしょうか??

それくらい知ってるという方は再確認していただき、知らなかったという方は改めてホームケアを見直す必要があります。

高額なトリートメントをしても、高熱でどんどんそれを剥がしてしまったら意味がないですし、もったいないので今すぐ辞めましょう。

自分であなたの大切な髪を守りましょう♪

 

 

艶髪になれるドライヤーの選び方

髪の毛を傷ませない、艶髪になるためのドライヤー選びのポイントをご紹介致します。

ドライヤーは毎日使うものなので、当然髪の毛に優しい正しいドライヤーを選ぶ事でみるみるキレイになります。

ぶっちゃけ、施術は今まで通りでもドライヤーを変えるだけで髪質がキレイになってくる方もいらっしゃいます。

何年も同じドライヤーを使っているのであれば、きっとあなたも見直すだけで艶髪を手に入れる早道になります。

自分でお手入れが苦手という方ほど、お金はかかりますが道具に頼るのも大事です◎

オレオでは、復元ドライヤーをオススメしておりますがどうしても予算や買い換えるタイミングが合わない方は以下を参考にしてください。

「低温の風」

「遠赤外線」

「風量」

「耐久性」

これらの点を踏まえてあなたが持っている、使っているドライヤーと比較してみてください。

 


低温の風


この低温のドライヤーというのは、あまり種類は多くありませんが熱ダメージをさせないで乾かせるというのは、最大の利点です。

よくドライヤーを使うと髪が傷むと言われているのは、風が熱すぎるからです。

大体のドライヤーは、熱すぎるので本体を振りながら乾かすと思いますが低温のドライヤーであればその必要はありません。

どうしても熱い風がでるドライヤーであれば、出来るだけ髪の毛から距離を取って手が熱くならない程度の風を当てましょう。

 


遠赤外線


この遠赤外線ドライヤーというのは、爆発的に増えてきたので、1万以上する商品だと大体これを謳っていると思います。

この遠赤外線というのは、髪だけじゃなく頭皮の血行も促進してくれたりするので外せません。

遠赤外線の効果がより高いものであれば髪の毛にも頭皮にもいいので、結果サラサラな髪になりやすいです。

ちなみに、復元ドライヤーではこの遠赤外線の中でも人体の波長に最も近い育成光線という波長とマイナス電子という髪にも肌にもいい光線が出ているで全身に使えます。

 


風量


これは当然ですが、やはり充分な風量がでなければ髪の毛を乾かすのに時間かかってしまいます。

髪が長い方はドライヤーで乾かすのが苦痛と感じる方も多いので、特に毛量が多い方は風量も強いに越したことはありません。

しかし、乾かしきる際に熱を与えすぎると特に傷んでしまうので弱風に切り替えるなどの工夫が必要です。

 


耐久性


保障サポートはもちろんですが、ドライヤーはそうそう買い換えるものではありません。

安さにつられて中途半端な商品に手を出すと質も悪くかえって高くつくことになります。。

なので、中国製などではなく、やはり日本製など作りがちゃんとしている商品を選びましょう。

もちろん、復元ドライヤーはLOUVREDOという大阪に本社がある純日本製ですので耐久性も抜群です。