「ヘアケア豆知識」カテゴリーアーカイブ

髪の毛の艶を出す定義

今日のテーマは誰しもが憧れる髪の毛の「」についてです。

そもそもどうなったら髪の毛に艶があって見えるのか?どうして艶がなくみえてしまう理由をご説明いたします。

結論から言うと、髪の毛の艶とは一言で言えば「光の反射」です。

暗いところでは、艶がある髪かどうか判断しかねると思います。

明るいところでキューティクルが整っていると、髪の表面が平らになるので、光が一定の方向にはねかえり自然な艶が出来るのです。

もっとわかりやすく言うと、

①「光が一定方向にはねかえる」

②「光が束になる」

③「髪に艶が出る」

 

つまり、艶のある髪にするためには「キューティクル」の面を平坦に整えてあげないといけません。

傷んでしまった髪は、ボコボコと穴があいたり、中の栄養が流れ出て表面に凸凹の層を作ってしまうので光が均一に反射せず艶が出ないのです。

 

対策

①オレオの老髪改善メニューで徹底的に傷ませずに施術をおこなう。

②髪の改善に役立つシャンプー&トリートメントでキューティクルを補修します。

正しいホームケア知識を身につけて、お手入れで傷ませない。

オレオの「老髪改善」は徹底的に傷ませない事でキューティクルの面を整えて「自然な艶」を出すためのメニューです。

「傷ませる前に傷ませない」

当たり前の事ですが、すごく大事なことです。

髪の毛を傷ませない施術とは?

本日のテーマは、「髪の毛を傷ませない施術とは?」です!

美容室に行かれる頻度は人それぞれですが、オレオでは大体1〜2ヶ月スパンの方が多くなっています。

つまり、美容室に行くのは年間で6〜12回の方が多くなっているのが現状です。

その時にどんな施術をするかで髪の毛がどう変わっていくかが決まると言っても過言ではありません!

売上のために、あれやこれや勧められて結局金額も高くなり傷ませてしまっていたら目も当てられません。。

なので、これからどういう施術が髪の毛を傷ませないのかを説明していきます。

 


ベーストリーメント


あまり聞いた事がないかもしれませんが、別名「プレトリートメント」とも呼ばれたりします。

これは、カラーやストレートなどの「施術に入る前に髪の毛を傷みにくい状態にする」トリートメントのことです。

※髪の栄養補給であるヘアチャージもこれに含まれます。

これをしないと髪の毛が薬剤の影響をモロに受けてしまい、傷み過ぎてしまいます。

なので、オレオでは必ず施術前に「炭酸ヘッドソーダスパ」「クレンジングシャンプー」「ベーストリーメント」で一旦余分なものを取り除き、髪の毛のベースを整えてから施術に入ります。

 


過度なカラーリング


施術の中で頻度も高く1番傷みやすいのは、カラーです。

ほとんどの方が過度なカラーで髪の毛を傷ませてしまっているのが現状です。

対策としてはこの5つを心がけるようにしてください。

①染める前にベーストリーメントをする

②明るくするのは根元だけで毛先は色の補正だけ

③普通のカラーなら極力伸びてきた根元だけを染める(リタッチ)

④毛先はグロスカラーで痛みを最小限に抑える

⑤毛先の色を変えなくていいのであればトリートメントをカラーの待ち時間の間に長時間じっくり浸透させる

こうする事でカラーによる傷みを最小限に抑える事が出来ます!

不安な方はオレオにお任せいただければ、どんどんキレイな艶髪にさせていただきます!

 


薬剤をきっちり取り除く


これをしていないと、髪の毛を傷ませるアルカリ成分がトリートメントによって閉じ込められて内部から髪の毛を破壊していきます。

何も考えずにただトリートメントするだけでは、かえって髪の毛を傷ませる結果になってしまっているのです。

なので、オレオでは少しでもアルカリ成分を使う施術をした後には必ず炭酸ヘッドソーダスパをしてキレイに薬剤を取り除きます。

そうする事で髪の毛を優しく保湿して潤いのあるサラサラな髪になれるのです。

あなたも艶髪になりたいのであれば、是非オレオにお任せください。

本当の美髪とは??

本日のテーマは、ズバリ「本当の美髪とは??」です!!

「髪の毛を綺麗にしたい!」と思うのは女性の永遠のテーマですよね。

髪の毛がパサパサしていると、どうしても見た目年齢が老けてしまいます。。

見返り美人というワードをよく聞きますが、髪の毛がサラサラな女性の後ろ姿を見ると男性はドキドキしますw

後ろ姿は20代、振り返っても30代をキープ出来るような艶髪を目指しましょう♪

 


本当の美髪とは??


それは、「見せかけじゃない健康な髪の毛」です。

よくお客様から聞かれるのですが、

「ネットで話題になってた○○っていうシャンプーを使っているんですが、これって本当にいいんですか??」

正直わかりません。

なぜなら私はサロン専売品しか使わないですし、シャンプーの種類だけでも数え切れない程市場に出回っています。

もちろん、シャンプーやトリートメント選びも大事ですがそれはあくまで補助役です。

それよりも「どんなお手入れをしているのか?」

「どんな施術をどれくらいの頻度でしているのか?」

の方が100倍大事です。

髪の毛を傷ませないで伸ばしていくと、あなたがまだ知らない本当の美髪にきっと出会えます。

 


見せかけの美髪


それはシャンプーやトリートメント、流さないトリートメントなどコーティング剤が入ったものをべっとりつけてサラサラに見せている状態の髪の毛です。

そんな状態を継続していると、必ず頭皮に負担が出てきます。

オレオでは、施術前にマイクロスコープで頭皮の状態を確認させてもらうのですが、そういう方は頭皮に薄い膜が張っていてなんだかカピカピしています。

その状態を放置していると、頭皮が活性化出来ずに抜け毛が増えたり立ち上がりが出なくなったりしてしまいます。

なので、そんな場合はシャンプーなどを変えた方がいいですし、スタイリング剤の付け方も考え直さないといけません。

余分なものをきっちり除去して、必要な栄養分を入れて正常な髪を保つのが美髪への近道です。

偽物の髪の毛から本当の美髪に生まれ変わりましょう。

 


本当の美髪にするためには?


それは、やはり徹底的に傷ませないことです!

髪の毛は、傷んでしまうと中に空洞が出来てしまいます。

そこから髪の毛の栄養が入れても入れても垂れ流しになってしまうので、傷ませないで空洞を作らない事が1番大事です。

従来のトリートメントは、施術で傷ませた後にトリートメントで保湿してごまかしてきましたが、モチは悪いです。

オレオでする髪質改善は、施術の前に傷ませないベース作りのトリートメントを行います。

そうする事で傷みを最小限に抑えながら、極力髪の毛の中に空洞を作ってしまわないようにします。

昔からのやり方のトリートメントでは、ごまかし続ける一方なのであなたも本当のトリートメントで髪質改善して本当の美髪に生まれ変わりましょう。

オレオにご来店された方には美髪になれるホームケア方法からきっちりレクチャーさせていただきます!

トリートメントは効果がない!?

これはよく挙げられるテーマで「トリートメントは効果がない」または、かえって傷めてしまうという意見について説明します。

結論から言うと、正しいトリートメントの知識や考え方を持っていない方はそう感じてしまうのかもしれません。

美容室でも正しいトリートメントを行なっているところは、意外と少ないです。

ほとんどの美容室が、深く考えずに流れ作業でとりあえずトリートメントをつけているだけになっているのが現状なんです。

なので、これからトリートメントの正しい知識とやり方を説明していきます。

 


正しいトリートメントの知識


まず、最初に知っておいてもらいたいのがトリートメントは髪を治すものではありません。

髪の毛は傷んでしまうと、キューティクルが剥がれて髪の中のコルテックスやメデュラというタンパク質が流れ落ち、空洞が出来てしまいます。

すると、髪の毛にハリコシがなくなりパサパサになり傷んだと感じます。

髪は死滅細胞なので、コルテックスやメデュラなどが回復する事はあり得ません。

なので、それらの代わりになるタンパク質を与えてキューティクルを補って整え、キレイに見せるのがトリートメントです。

決して髪の毛が元通りに治るわけではないので、日々のケアでまたタンパク質が流れ落ちてしまうと元の傷んだ髪の毛に戻ってしまいます。

そのため、これ以上傷ませないためにも日々のホームケアを正しい知識をもって行わないとトリートメントのモチも悪くなってしまいます。

オレオでする老髪改善ヘアエステとは、まだ傷んでない部分を徹底的に傷ませないで、傷んだ部分を優しく保護し、艶髪を長続きさせます。

そして。最終的には毛先まで傷みを抑えた髪の毛に生え変わらせるメニューです。

なので継続する事でより効果を実感していただけます。

 


正しいトリートメントのやり方


美容室でも間違っていることが多いのですが、特にこの3つは理解しておかないとかえってあなたの大切な髪の毛を傷めてしまうこともあります。

 

①薬剤(残留アルカリ)を除去

カラーやパーマ液などのアルカリ剤(髪の毛が傷んでしまう薬剤)はシャンプーだけではキレイに落としきれません。

薬剤が残ったままトリートメントで塞いでしまうと、髪の中から繊維を破壊してかえって傷んでしまいます。

なので、オレオでは必ず高濃度の炭酸ヘッドソーダスパでキレイに薬剤を除去してからトリートメントを行います。

 

②過度のコーティング

従来のコーティングするだけのトリートメントでは、まんべんなく髪の毛を包み込むので、剥がれる時に元気なキューティクルまで一緒に剥がしてしまう場合があります。

市販のトリートメントでも異様にサラサラになるものは過剰にコーティング剤が入っているので注意が必要です。

オレオで使用しているフローディアというトリートメントは、別名「AIトリートメント」とも呼ばれています。

髪の毛の傷んでいる部分を選定して的確にくっついてくれるので、健康な髪の毛の邪魔をしないのです。

過度なコーティングをしないので、傷んでいる部分をちゃんとケアしながら本質的な艶髪になれます。

 

③素髪の状態にリセット

髪の毛には、今までの老廃物やコーティング剤など余計なものが溜まっています。

それらをちゃんと取らずにトリートメントしても栄養は中に入りきらず弾かれてしまいます。

なので、オレオでは必ず髪の毛のクレンジングを行って栄養を受け入れれる状態にしてからヘアチャージやトリートメントを行います。

 

この3つの事をちゃんと理解しないで、なんとなくトリートメントをすると、お金をかけてキレイにしてるつもりが逆に傷んでしまう結果になりますので注意が必要です。

あなたはまだ本物のトリートメントをしていないのかもしれません。

髪の毛を本気でキレイにしたい方はオレオへ一度足をお運びください。

髪を傷ませる4大原因

あなたの大切な髪を傷ませる大きな原因がつあります。

それは、「」「紫外線」「摩擦」「薬剤」です。

このつに注意して髪を傷ませない事でどんどんキレイな艶髪になるので必ず頭に入れててくださいね。

美容室に月に回通っても年間12日なので、残りの353日はご自宅でのお手入れが重要になります。

これからお手入れの注意するポイントをご説明していきますね。

 


「熱」


熱ダメージで気をつけないといけないのが,「ドライヤー」「アイロン」です。

「ドライヤー」

ぬれている状態「60度」

乾いた状態「140度」

これを超えると髪の毛は傷んでしまいます。

乾かしている際に手が熱いと感じたら髪の毛も傷んでしまっていると考えておいた方がいいでしょう。

早く傷ませずに乾かす対策としては、

①タオルでしっかり水分を取る。

②出来るだけ遠くから低温の風を当てる。

③ドライヤーを大きく振りながら乾かす。

④低温のドライヤーを使う。

を意識してやってみてください。

そもそも傷ませない低温のドライヤーは、オレオでは「復元ドライヤー」をオススメしております。

髪の毛が根本的にキレイになるので、ご興味がある方はお問い合わせください。

「アイロン」

アイロンで注意するべきなのは、「140度以下」で使用すること。

140度以上の高熱を髪の毛に与えると、キューティクルがはがれてどんどん髪の栄養が抜け落ちやすくパサパサになります。

なので温度設定できないものは180度前後に設定されている事が多いので使わないよう注意が必要です。。

また、使用する前に熱から守ってくれるオイルやスプレーなどのスタイリング剤を使用するとダメージを抑えてくれます。

 


「紫外線」


紫外線対策をしないといけないのはお肌だけではありません!

髪の毛が紫外線を浴び続けると、キューティクルはどんどん破壊されて髪の毛の中の栄養分がどんどん流れていってしまいます。

また、カラーの退色もしやすくなってしまい、モチが悪くなってしまいます。

さらには、頭皮にも悪影響を及ぼして抜け毛や薄毛の原因にもなるんです!

知ってましたか??

これだけ紫外線は髪の毛に悪影響を及ぼすのでキチンとした対策が必要となります。

対策としてはやはり、帽子や日傘、UVカットスプレーなどで髪の毛を紫外線からしっかりと守ってください。

室内でも窓際にいると紫外線を浴びてしまうので、洗濯物を干す時などは、極力対策をしてくださいね。

 


「摩擦」


 

意外とこれが1番知られていないのですが、濡れている時の髪の毛に対しての摩擦は要注意です。

髪の毛がぬれている状態だと、キューティクルが柔らかくなり剥がれやすくなっています。

そこにタオルで乱雑に水分をとったり、細かいクシで無理やりとかしたりなどすると、簡単に剥がれてしまいます。

キューティクルは、1mmの1000分の1の「1ミクロン」という大きさでとても繊細なのでもっと慎重に扱うように日々心掛けましょう!

 


「薬剤」


これはお気づきの通りご自宅でのカラーです。

自分で染めると、美容室とは違い根元と毛先の薬剤を使い分けたりが出来ません。

最近の市販のカラー剤は手触りをよくする成分を過剰に入れているのですぐには傷んだ感じがしませんが、継続して使用するとどんどん指通りが悪くなって取り返しがつかないことになります。

時間やお金はかかりますが、極力傷ませない施術を受けましょう。

どうしても頻繁に美容室で染める暇がない場合は、分け目と生え際の伸びてきている白髪部分にだけ手袋をはめた手で直接塗ってください。

慣れていないハケやクシをつかうと、つけなくていい部分にまで薬剤がついてしまう恐れがあるので、手で塗るのが一番確実です。

塗布後は、ティッシュを薄く1枚とり、ハサミで細長く切ってから分け目と生え際に張り付けると染まりがよくなります。


 

いかがでしたでしょうか??

上記のことを意識してお手入れするだけで、髪の毛は極力傷まずにどんどんキレイになっていきます。

そのスピード感をさらに早めるために、オレオではエイジングケアの髪質改善である「老髪改善メニュー」をオススメしております。

「老髪改善」することでお手入れも楽になりますし、サラサラになるのを実感しながら艶髪になれますので是非1度お試しください。

誰にでもわかる髪が傷む原因

髪が傷む原因はたくさんありますが、その中でも1番傷む原因となっているのは、、

 

乾燥です!!

 

私はいつも言っているのですが、髪の水分量がなくなってパサパサになってしまうのが1番髪の毛にはよくないのです。

 

具体的には、毎回行う毛先までのカラー(自分でも美容室でも)、アイロンやドライヤーの過度な熱が挙げられます。

 

ただでさえ、年齢が増えるにつれて髪は細く柔らかく、まとまりにくくなってしまいます。。

 

そんな髪に余計な負担をかけたら傷んでしまうのは、当然です。

 

例えば、あなたの大事なお顔やお肌に熱湯をかけるとどうなりますか??

 

もちろん火傷で炎症を起こしたり、皮膚がただれてしまったりしますよね。

 

髪の毛もあなたの体から生えてきている、細胞の一種です。

 

なので、あなた自身が髪の毛も自分の体の一部だときちんと意識して、優しくお手入れしてあげる事が重要です。

 

また、従来の一般的な美容室だと間違った常識や利益のために、真実を伝えないであなたの大切な髪を傷ませている事もあります。

 

「徹底して傷ませない」事が髪の毛をキレイにする一番の早道です。

 

髪を傷ませたくない方はエイジングケアの施術に特化したオレオにお任せください!

あなたは艶髪になる方法を知らないだけ

あなたは、艶髪になるための正しいヘアケアの知識を持っていますか??

あなたが常識と思ってしている習慣は、もしかすると非常識なのかもしれません。。

まず、艶髪になるために最低限守ってもらいたい3原則をお教えします。

 

1、ドライヤーで丁寧に乾かす

2、自分でカラーをしない

3、長時間きつく結ばない

 

最低限この3つが出来ないのであれば、厳しい事を言いますが、艶髪になるのは難しいです。

 

特に、「自然乾燥」「高熱を当て続ける」「毎回毛先までしっかり染める」という行為は、自分で自分の髪を老け髪にしてしまいます。

その理由と原因を説明すると、、

 

まず、自然乾燥は髪が濡れていて無防備な状態のまま、枕などにこすりつけられると、繊維が傷ついて、枝毛や切れ毛の原因となります。

かといって、高温のドライヤーで雑に乾かしてしまうと、乾燥しきってしまい結果、傷めてしまいます。

 

大切なのは、ドライヤーと髪を出来るだけ距離をとったり、低温と混ぜながら優しく乾かす事です。

 

ちかみに、コテや、アイロンを180度以上にしてスタイリングするのもナンセンスです。

 

慣れてない方は、特に髪に巻きつける時間が長くなってしまうので、温度を健康毛の方で160度以下、カラーやパーマをしている毛であれば、140度以下で使う方が好ましいです。

 

どうしても低温だとカールやストレートになりにくいという方は、手間は増えますが、巻きつける束を少なく調節すれば、上記の温度でも充分スタイリング出来ます。

 

そして、カラーをされる方は毛先まで毎回、すればする程ダメージが蓄積されてしまいます。

 

特にロングの方だと、10回以上カラーが蓄積したボロボロの髪になってしまいます。

 

1度傷んでしまった髪は元通りとはいかないので、出来るだけ傷ませないという事が大事になってきます。

 

オレオでは、ダメージが深刻な方に対しては、根元のみのカラーを勧めています。

どうしても毎回カラーチェンジを楽しみたい方には、出来るだけ栄養補給しながら薬剤をいれて傷みを極限まで抑えます。

 

最後に、仕事などで常にビシッと髪を結んでいる方も出来るだけ優しく結んでください!

 

流行り的にも、ビシッと結ぶよりも、あえて後れ毛を残して緩くふんわり結んだ方がオシャレに見えます。

結び方がわからないという方は是非オレオにご来店の際にお伺いください。

 

それでは、改めてお聞きします。

 

あなたは、ちゃんと艶髪になれるお手入れが習慣づいていますか??

 

出来ていないという方でも、逆を言えば最低限これらに気をつけて毎日を過ごせば今よりは必ずキレイな艶髪になるという事です。

美容室でキレイにして終わりじゃなく、毎日のケアが重要なので、頑張って一緒に艶髪を目指しましょうー!!

質問はコメントより受付ます!

あなたの髪に関するIQテスト

あなたは本当に正しい髪の知識を持っていますか??

間違った髪の知識は、髪の毛を傷めてつけてしまう原因にもなってしまうので、確認も兼ねてチェックしてみてください。

正しい知識であなたも艶髪の仲間入りをしましょう!

それでは、いきます!!

 

Q1.髪は傷んでもトリートメントすれば治る?

Q2.髪の量をすいた方が軽くてまとまりやすくなる?

Q3.カラーは毎回全体染めがいい?

Q4.髪の毛が熱で傷むからドライヤーはしない方がいい?

Q5.ストレートは半年から1年に1回でいい?

 

いかがですか??

あなたは、いくつYesとNoを答えました??

 

実はこれ…

 

 

全部Noです!!

 

重複になりますが、わかってるという方も確認のためにもご覧くださいね。

 

まずは、Q1から!

「髪は傷んでもトリートメントすれば治る」

これは、是非とも知っててもらいたい事で、髪の毛は死滅細胞なので、1回の施術で元通りになるなんて夢のような話はありません!!

なので、毎回の施術でいかに傷ませないかが重要となってきます。

 

 

次にQ2!

「髪の量はすいた方が軽くてまとまりやすい」

すけば軽くなるのは、間違いないですが、すき過ぎるとピンピンとハネて逆にまとまりにくくなってしまいます。。

さらに、すいた部分はよりパサパサと乾燥しやすくなり、枝毛や切れ毛の原因となり、艶がでなくなってしまいます。

 

 

続いてQ3!

「カラーは毎回全体染めがいい?」

全体カラーでも極力傷みにくく施術しますが、毎回毛先までしっかり色を入れてしまうと、どうしても傷みやすくなってしまいます。

なので、根元のみカラーするなどして、毛先もお休みさせた方が艶髪への近道になります。(目安3ヶ月程度に1回)

 

さらに続いてQ4!

「髪が熱で傷むからドライヤーはしない方がいい」

確かに高温のドライヤーで乾かし過ぎてしまうと、髪の毛は傷んでしまいます。

なので、ドライヤーを振ったり、ある程度乾いたら冷風と混ぜながら使用するなどの工夫が必要となります。

しかしながら、一番やってはダメなのは、髪が濡れたまま寝てしまう事です!!

髪が濡れている状態は、キューティクルが開いていて無防備なので、枕などにこすりつけられると、枝毛や切れ毛、悪臭や細菌の発生する原因となります。

どうしてもめんどくさいという方は、風呂上がりにタオルでしっかり水気をとり、自然乾燥させて、寝る前にほとんど乾いた髪を弱風で乾かしきってください。

オレオでは、低温で傷ませない速乾燥の「復元ドライヤー」をオススメしております。

 

最後にQ5。

「ストレート(縮毛)は半年~1年に1回でいい」

半年だと、6センチ以上伸びるので、かなりクセが出てきて、まとまりが悪くなってしまいます。もう少しで気になりそうな位で(約3ヶ月)かけるのを目安にするとちょうどいいです。

また、前回かけた毛先が傷みやすくなってるので、薬剤で傷ませずにたんぱく質などの栄養分を補給してあげた方が艶髪をキープ出来ます。

 

 

いかがでしたでしょうか??

質問がある方はコメント欄でもお店に来られてからでもいいので、どんどんしてください!

私が責任を持ってあなたの髪をキレイにしますので、お任せください。

あなたのトリートメントは髪用?頭皮用?

【危険】トリートメントをつけて頭皮マッサージしてませんか?

トリートメントは「髪用」と「頭皮用」の2種類に分かれます。

一般的に何も記載されていないトリートメントは髪用で、頭皮用は「スキャルプトリートメント」と明記されています。

ここで改めて質問です。

あなたは髪用のトリートメントをつけて頭皮マッサージをしていませんか?

もしくは、都合の悪い事は言わない美容師にべっとりと髪用のトリートメントをつけたまま頭皮マッサージをされてはいませんか??

身に覚えのある方は危険です。

何が危険かと言うと、頭皮に髪用のトリートメントをつけてしまうと、ボリュームが出ず、ベッタリとした髪になってしまいます。。

さらには、頭皮に薄いコーティング剤の膜を張ってしまう事になるので、抜け毛が増えてしまう可能性があります。

逆に頭皮用の「スキャルプトリートメント」は、頭皮からつける事でフケやかゆみを取り除き根元の立ち上がりを補助してくれるので、ふんわりとしたボリュームも出ます。

なので、髪をサラサラにしたい方は、髪用のトリートメントを中間から毛先につけるようすると、べたつき過ぎずナチュラルな仕上がりになります。

頭皮マッサージをされたい方は、お風呂上がりにタオルで軽く水気を拭き取ってから優しくほぐしてくださいね。

今度トリートメントを買われる際は、是非とも頭皮用なのかをきちんと確認してからご購入ください。

 

マイクロスコープ

オレオでは、老髪改善ヘアエステをされるお客様には、毎回マイクロスコープで頭皮の状態を記録しています。

頭皮が健康でなければ、健康な髪は生えてきません。

頭皮は畑のようなもので、手をかけただけ良質な作物(髪)が育ちます。

枝毛、切れ毛、細毛などの老髪を頭皮から見直して改善することで、若々しい髪になれます!

これは、お客様が実際に老髪改善カラーをされた時の頭皮のビフォーアフターです。

わかりますでしょうか??

左側の写真は、まだ黒髪で、根元に白い皮脂が溜まって、髪の毛の立ち上がりを邪魔しています。

それが、施術後の右側の写真では、皮脂がキレイに取れて、立ち上がりのあるイキイキとした髪の毛になっています。

定期的に頭皮のお手入れをすることで、毛穴がつまって窒息寸前状態の頭皮に新鮮な空気や栄養剤を注入できます。

あなたも是非今一度、頭皮から根本的に髪の毛を見直してくださいね。

髪質改善とは?

業界で話題の髪質改善とは、ただのトリートメントではありません!!

一般のトリートメントは、施術後にそのままコーティングして終わりですが、それは髪質改善どころか、HPの冒頭でも述べたようにかえって傷めてしまいます。

オレオの髪質改善は、東京や大阪の一流の髪質改善専門サロンで学んだ本物の髪質改善です。

細かく分類すると‥

髪質改善には必須の9工程

1.履歴や髪の状態を細かく確認する
2.髪に付着した老廃物を高濃度炭酸スパで徹底的に除去して素髪にします。
3.たっぷりと髪にたんばく質を補給して強度を高めます。(ヘアチャージ)
4.電子トリートメント(または艶グロス剤)を注入して、髪のキューティクルを均一にします。
5.ナノレベルの超音波ミストで髪の奥まで保湿していきます。
6.シャンプー台でヘッドスパしながら髪にも天然の栄養剤を与えます。
7.再度、超音波ミストで頭皮からじっくり保湿します。
8.仕上げに髪質に合わせたトリートメントを塗布して再度、超音波ミストでじっくり吸着させます。
9.丁寧に流して、低温の復元ドライヤーで優しく乾かして完成です。

カラーやパーマになると、順序や工程が変わりますが、基本的にはこの9つの工程がオレオの髪質改善ヘアエステになります。

最低限この9工程がないと髪質改善とは到底言えません。

髪の一番の老化の原因はズバリ「乾燥」です。

徹底的に乾燥させない事でどんどん髪は若く美しく保つことができます。

 

「乾燥させない」=「髪の毛に艶が出る」

まとめると、髪質改善とは一言で言うと難しいですが肝心なのは、【乾燥させない】という事です。

常に栄養剤やタンパク質が入った状態をキープして施術を行う事がとても重要になってきます。

それをさらに頭皮にも着目した、エイジングケアのワンランク上の施術が老髪改善ヘアエステです。

オレオでは自信を持って他のサロンが真似できない、継続する事で確実に成果がでる技術を提供しています。

特に定着するまでの最初の3回が大事で、理想は3週間に1回の栄養補給が大事になってきます。

 

あなたは、これだけの充実した施術を受けた事ありますか??

本物の髪質改善はなかなか他のサロンではやっていません。

現実はサロンによって髪質改善の基準は様々で同じ効果を発揮する訳ではありません。

正直に言うと、ただのトリートメントを髪質改善と謳っているサロンもザラにあります。

先ほども述べたように、髪は栄養補給してあげないと、どんどん乾燥していきます。

特にカラーやパーマの際には特にキューティクルを無理矢理はがしながら施術していくので、乾燥したまま薬剤を塗布するとより傷んでしまいます。

なのでどの施術を行う時でも、「しっかりと余分なものを除去し、優しく包みながら薬剤を入れる」事が重要です。

オレオでは、他のサロンや美容師が分かっていながらもしない、または出来ない事を徹底的に行います。