オレオでは、35歳以上の方に向けてエイジングケアの髪質改善「老髪(ふけがみ)改善ヘアエステ」を行なっています。
なので、ご来店される方は30代後半〜50代の方がほとんどです。
特に40代の方が多いので、その理由を今から説明していきます。
なぜ35歳以上はエイジングケアが必要なのか?
それは、髪の毛の太さや硬さのピークが35歳までだからです。
それ以降は、加齢に伴って健康な髪を作る力が弱くなり「どんどん細くまとまりにくく」なってしまいます。。
なので、若い頃と同じ施術、同じお手入れをしていては髪だけ実年齢よりどんどん老けていってしまいます。
髪の毛でその人の印象は、7〜8割変わります。
髪は、絵でいう額縁に当たるので、貧相な額縁より高級感や艶感のある額縁の方が絵は数倍もよく見えます。
20代の頃は髪の毛もまだしっかりとしているので、そんなにお手入れしなくても艶髪の方も多いのですが、35歳以上になってくるとそうはいきません。
また、デザインにこだわり過ぎて過度なカラーリング、ストレート、パーマなどの施術の繰り返しで傷みつけている方が多いです。
傷みよりもインスタ映えや、デザイン性をあまりにも求める方はオレオには合っていないかもしれません。
オレオは、髪の毛を徹底的に傷ませずに若い頃の艶髪に髪質を改善していく専門店です。
そういったご要望を持ってご来店していただける方には、きっと満足していただけると思います。
特に40代の方に人気の理由
ピークが35歳とは言ってももちろん個人差があります。
早い段階で髪が細く柔らかくなってきたなと感じる方もいますが、40歳に入るまではそんなに感じないという方も多いです。
また、お子様が小さい方は自分にかける時間が短くなったり余裕が出なかったりするので、子育ても少し落ち着いて手が離れてきた40〜50代の方が多いというのが現状です。
それと、これが1番多いのですが、白髪染めの繰り返しで髪の毛が傷んでどうしようもなくなってしまったという方。
自分で染めたり、格安のカラー専門店などで染めるのを繰り返すと後々、手に負えなくなってしまいます。
あなたに合ったエイジングケアのカラーをしないと髪はより老けていってしまいます。
なのでオレオでは、極力傷ませないグロスカラーで染めていきます。