カラーを繰り返しても傷まない!?

今日のテーマは、ズバリ「カラーを繰り返しても傷まないのか!?」です。

傷まないカラーとは存在するのか??

 

結論から言うと‥

 

あります!!

 

ですが、メリットとデメリットがあるのでその辺をこれから解説していきます。

 

【傷まないカラー】

・マニキュア

・ヘナ(ハーブカラー)

・艶グロスカラー

 

【傷みがあるカラー】

・白髪染め

・おしゃれ染め

※アルカリカラー(普通のカラー)

 

この2種類に分けられます!

それでは、違いを見ていきましょう。

 

【傷まないカラー】

 

①「マニキュア」

 

メリット

・傷ませずに白髪を染めれる

・手触りや艶感UP

 

デメリット

・黒髪を明るくは出来ない

・地肌から染めれない

・退色しやすい

・濡れた髪をタオルで拭くと色がつく

 

②「ヘナ(ハーブカラー)」

 

メリット

・傷ませずに白髪を染めれる

・髪にハリ・コシがでる

 

デメリット

・草まけしやすい

・染めれる色の種類が少ない

・髪がキシキシする

・薬草の匂いがする

 

③「艶グロスカラー」

 

メリット

・キューティクルを整えながら染めれる

・艶のある自然な髪色に仕上がる

・トリートメント感覚で染めれる

・頭皮の刺激や乾燥も抑えてくれる

・アルカリカラーと配合して白髪染めも◎

 

デメリット

・単品だと白髪の染まりが弱い

・単品だと黒髪を明るくは出来ない

・濡れた髪をタオルで拭くと少し色がつく

※オレオでは、白髪が多い根元の部分にはアルカリカラーとブレンドした艶グロスの薬剤を使用し、既染部(以前染めた部分)の毛先には艶グロスカラーのみで染め上げます。

 

【傷みがあるカラー】

 

①「白髪染め」

 

メリット

・白髪がキレイに染まる

・ある程度なら明るくも染めれる

※白髪の量によって8〜9レベル以上は染まりにくい場合があります。

 

デメリット

・繰り返すと、傷んでボロボロに。

・アレルギー反応を起こす可能性あり

・頭皮が乾燥しやすい

 

②【おしゃれ染め】

 

メリット

・豊富なカラーを楽しめる

・明るく出来る

 

デメリット

・繰り返すと傷んでボロボロに

・アレルギー反応を起こす可能性あり

・頭皮が乾燥しやすい

・白髪には染まらない

 

いかがでしょうか??

以上のような理由から、オレオでは「艶グロスカラー」をオススメしております。

髪を極力傷ませずに、艶感や手触りを向上させて髪色を楽しめるには艶グロスカラーが最適です。

3ヶ月後、半年後、1年後のあなたの髪の毛を見据えてどのカラーを選択するか決めてくださいね。

自分にはどれが合うのかわからないという方は是非オレオにご相談ください。