あなたは本当に正しい髪の知識を持っていますか??
間違った髪の知識は、髪の毛を傷めてつけてしまう原因にもなってしまうので、確認も兼ねてチェックしてみてください。
正しい知識であなたも艶髪の仲間入りをしましょう!
それでは、いきます!!
Q1.髪は傷んでもトリートメントすれば治る?
Q2.髪の量をすいた方が軽くてまとまりやすくなる?
Q3.カラーは毎回全体染めがいい?
Q4.髪の毛が熱で傷むからドライヤーはしない方がいい?
Q5.ストレートは半年から1年に1回でいい?
いかがですか??
あなたは、いくつYesとNoを答えました??
実はこれ…
全部Noです!!
重複になりますが、わかってるという方も確認のためにもご覧くださいね。
まずは、Q1から!
「髪は傷んでもトリートメントすれば治る」
これは、是非とも知っててもらいたい事で、髪の毛は死滅細胞なので、1回の施術で元通りになるなんて夢のような話はありません!!
なので、毎回の施術でいかに傷ませないかが重要となってきます。
次にQ2!
「髪の量はすいた方が軽くてまとまりやすい」
すけば軽くなるのは、間違いないですが、すき過ぎるとピンピンとハネて逆にまとまりにくくなってしまいます。。
さらに、すいた部分はよりパサパサと乾燥しやすくなり、枝毛や切れ毛の原因となり、艶がでなくなってしまいます。
続いてQ3!
「カラーは毎回全体染めがいい?」
全体カラーでも極力傷みにくく施術しますが、毎回毛先までしっかり色を入れてしまうと、どうしても傷みやすくなってしまいます。
なので、根元のみカラーするなどして、毛先もお休みさせた方が艶髪への近道になります。(目安3ヶ月程度に1回)
さらに続いてQ4!
「髪が熱で傷むからドライヤーはしない方がいい」
確かに高温のドライヤーで乾かし過ぎてしまうと、髪の毛は傷んでしまいます。
なので、ドライヤーを振ったり、ある程度乾いたら冷風と混ぜながら使用するなどの工夫が必要となります。
しかしながら、一番やってはダメなのは、髪が濡れたまま寝てしまう事です!!
髪が濡れている状態は、キューティクルが開いていて無防備なので、枕などにこすりつけられると、枝毛や切れ毛、悪臭や細菌の発生する原因となります。
どうしてもめんどくさいという方は、風呂上がりにタオルでしっかり水気をとり、自然乾燥させて、寝る前にほとんど乾いた髪を弱風で乾かしきってください。
オレオでは、低温で傷ませない速乾燥の「復元ドライヤー」をオススメしております。
最後にQ5。
「ストレート(縮毛)は半年~1年に1回でいい」
半年だと、6センチ以上伸びるので、かなりクセが出てきて、まとまりが悪くなってしまいます。もう少しで気になりそうな位で(約3ヶ月)かけるのを目安にするとちょうどいいです。
また、前回かけた毛先が傷みやすくなってるので、薬剤で傷ませずにたんぱく質などの栄養分を補給してあげた方が艶髪をキープ出来ます。
いかがでしたでしょうか??
質問がある方はコメント欄でもお店に来られてからでもいいので、どんどんしてください!
私が責任を持ってあなたの髪をキレイにしますので、お任せください。